瓢たんの焼き餃子

初「瓢たん」。

かりもちな皮に、あっさりした乾いた(ノン・ジューシー)な餡。もちろん味噌ダレ。「味噌ダレをベースに、あとはお好みで」とお店のおばちゃんからガイダンス。ニンニクが漬け込まれた醤油と酢を加える。

餡は肉主体。味噌は色も濃く、味にもコクがある。にんにく醤油が餃子を引き立てる。

焼き手は無口だが丁寧な仕事をしている。もちろん注文を取ってから焼き始める。結構待つけど、その分おいしい。サービスのおばちゃんと焼きのおばちゃんのコンビがいいのだ。

店は7席くらいのカウンターのみ。後ろを通る時は声をかけないといけないくらい狭い。でも落ち着く場所だ

帰り際、お店のおばちゃんはこのように説明してくれた。「神戸の餃子専門店は味噌ダレ、だからうちはニラと生姜を使ったあっさりとした餡にしてる」。

にんにくは使わない。その代わりにんにく醤油を置いているのだ。「にんにくは餃子の外にある方がいいですね」と答えて帰途についた。

お店情報

  • 瓢たん 元町本店
  • 兵庫県神戸市中央区元町通1-11-15
  • 最寄り駅: JR・阪神元町駅

Umio

Food & Learning の Umionia 代表。料理系ウェブサービスに携わった後、お菓子作りのコツを共有するサービスを開発。日本酒ジャーナリスト、日本酒コンシェルジュとして日本酒とそれを支える文化を伝える活動も実践。認定きき酒師、国際きき酒師(英語)、スイーツ協会認定スイーツコンシェルジュ。家訓に「いつも笑顔で、素直な心、食いしん坊ばんざい!」。

京都、東京、高松 http://umionia.com