
1. カフェ・デ・コラソンってどんなカフェ?|カフェ・デ・コラソン川口勝さん インタビュー
食の現場で活躍する方々をインタビューする企画。今回お話をお伺いしたのは、京都の西陣でカフェ「カフェ・デ・コラソン」を営む川口勝さんです。 こころのカフェ、カフェ・デ・コラソン 「カフェ・デ・コラソン(Café de Corazón)」とはスペイン語で「こころのカフェ」という意味で、川口さんのカフェへの思いが込められた名前なのです。 ...
食の現場で活躍する方々をインタビューする企画。今回お話をお伺いしたのは、京都の西陣でカフェ「カフェ・デ・コラソン」を営む川口勝さんです。 こころのカフェ、カフェ・デ・コラソン 「カフェ・デ・コラソン(Café de Corazón)」とはスペイン語で「こころのカフェ」という意味で、川口さんのカフェへの思いが込められた名前なのです。 ...
前回に引き続き、「カフェ・デ・コラソン」の川口さんのお話です。 人と人が関わりあえる「地域のカフェ」づくりを目指す川口さんの原点となった東京のカフェ「バッハ」での体験をお聞きしました。 ...
カフェ・デ・コラソンのオーナー川口さんのインタビュー。 第1回「カフェ・デ・コラソンってどんなカフェ?」第2回「川口さんがバッハで体験したこと」に続いて第3回はおいしいコーヒーについて語っていただきました。 ...
アイデアが沸き起こるのは散歩している時とかお風呂に入っている時なんだけど、それらをまとめる作業はカフェにいると捗るのだ。 久しぶりに行きつけのカフェに行って、頭の中のことをまとめた。おすすめの限定、イルガチェフェのナチュラルウオッシュとともに。 ...
焼き栗のようなやわらかい焙煎香の奥から、ほのかに甘いチョコレートの香りが立つ。飲むと軽やかでさらり。紅茶の香りとほのかな酸味。後からカカオの香りがきて余韻にずっと佇む。それらはとても上品で香りのひとつひとつがきれいで、それでいて存在感を持っている。 ...
シャープな酸味,しゃんとした焙煎香は細く力強い。余韻に丸いコクが持続する。 少し冷めると,中盤に柑橘を思わせるやや丸めの酸味と苦味がバランス取れてくる。こうやって温度によって違う顔をのぞかせるのがよい。 ...
穏やかな豆の香りがたちあがる。一口含むと、細くてシャープできれいな酸味。やわらかな豆感のあと、心地よい苦味が佇む。 少し冷めると、柑橘を思わせる酸味が静かにそして生き生きと広がっているさまにハッとする。 ...
久しぶりのアフタヌーンコーヒーである。正月以来心に余裕がなかったのは、このカフェに来てなかったからかもしれない。人生には、静かな時間が必要だ。 ...
穏やかな豆の香りを嗅ぎ、口に含む。きれいな酸味は細くてシャープ。やわらかな豆感のあと心地よい苦味が佇む。少し冷めると、柑橘を思わせる酸味が静かに生き生きと広がる。はっとする。 ...
軽やかな焙煎香。丸い柑橘の酸味。分厚くて濃厚だけど、エアーのように軽やかに切れる。引っ掛かりが全くない。美しい。 ピスタチオ・ノエルは、濃厚なクリーム、ピスタチオの香りと食感、フランボワーズの酸味がバランスよい。後半にスポンジケーキ部分の舌触りが際立ってくるのがよい。コーヒーとよく合う、コーヒーが軽やかになる。ケーキとコーヒーが、余韻の中で同居してるのがよい。2つの長い余韻を楽しめる。 ...