
グアテマラ SHB 中深煎
久々の、グアテマラSHB。重くないけど、芯がある、酸味の美しいコーヒー。 奥行きのある豆の香りと軽やかな焙煎香。ほのかに木や柑橘ピールの香り。軽やかに入って、柑橘香が広がり、きれいな酸味のあと、繊細な豆の香りが落ち着きを見せる。そしてきゅっと締まる。 ...
久々の、グアテマラSHB。重くないけど、芯がある、酸味の美しいコーヒー。 奥行きのある豆の香りと軽やかな焙煎香。ほのかに木や柑橘ピールの香り。軽やかに入って、柑橘香が広がり、きれいな酸味のあと、繊細な豆の香りが落ち着きを見せる。そしてきゅっと締まる。 ...
厚みと存在感があるが、スムーズな味わい。引っ掛かるところが少しもない。強い苦味もまとまっている。のどごしがなめらか。甘味を連想させるしっとりとした豆の香り。焙煎香、コクのある味わいと焙煎香。しっかりとした、それでいて品のある苦味。余韻にもまた、苦味と焙煎香と少しチョコレートのニュアンス、とても長い。マスターが燻らす葉巻の香りとマッチする。 ...
産地はサン・アグスチン村、ウォッシュド しっかりした焙煎香。やわらかく入ってラズベリーやカシスを思わせる強い酸味。しっかりした収斂味が続き、同時に口の中で味が広がる。キレがよい。余韻にも酸味としっかりした苦味があり、穏やかに消えてゆく。ビシッと決めたスーツを着た太マッチョ。 ...
引っかかりが少しもないマンデリンを楽しんでいると、メニューにコーヒー・カクテルがあるのを見つけた。SCAJでコーヒー・カクテルに出会って以来、頭の片隅にあったのでアンテナに引っかかったのだ。まだ日が高いので少しだけ躊躇したが、純アルコール量とその代謝時間などを計算して、注文を決断した。 ...
力強いコーヒーだ。マットで重みがある。粉っぽい落ち着きがよい。ちょっと強めの焙煎香に鋭い酸味もあって、余韻の苦味の存在感がある。それは長く残る。とても甘いブラジリアン・プリンに合わせたい。 ...
重さがあるけど引っ掛かりのない香り。豆の香りの奥にかすかな焙煎香。しっとりとしていてマットで、後半に曇り空の夕暮れの直前に日が差すように透明な一瞬がある。クリアな酸味があって、切れた後はすこし締まって、土のニュアンスで落ち着く。静かだけどドラマチックな味わいだ。少し冷めると、コクが深まる。とくに後口の奥行きの深さが心にくる。 ...
落ち着いた香ばしさ。しっかりとした豆の香り。マットな印象。炒ったトチノミ。シャープでやや軽やかな飲み口。柑橘を思わせる乾いた酸味。きゅっと切れて一瞬空白が空くけど、しばらくして豆の余韻。 ...
エチオピアの渇いた大地を連想させる。乾燥した力強さ。自然と背筋が伸びるコーヒー。甘い香りだけど、飲むとキリリとした印象。細く刺激的な苦味とやさしい渋味。少しミネラル感。キレはよく、余韻にちょっと太くなった苦味と、やや柑橘のニュアンス。 ...
京都で朝日を浴びながら京都西陣、町家建築でパンケーキ。ラインベック、松之助がやってる。  朝8時から10時のモーニングニューは4種類のパンケーキにコーヒーや紅茶がついてお得。 ...