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魅惑のいちご 丸石醸造の和リキュール|FRUIT SAKE Party

日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio 日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio

神戸で開催された、日本酒ベースのリキュール「和リキュール」の祭典 FRUIT Sake Party。この中で胸キュンした和リキュール「魅惑のいちご」についてくわしくレポートします。

丸石醸造のリキュール

「魅惑のいちご」は愛知県岡崎市にある丸石醸造が造る「魅惑の」シリーズの和リキュールの一つです。いちごジャムのような食感と果実感あふれる味わいが特徴です。

丸石醸造のリキュール説明

飲むいちごジャム

大人気のため、撮影できたのはこの瓶のみ。終了時間を前にして売り切れてしまいました。

魅惑のいちごとワイングラス

上立ち香はいちごジャム。プリプリとした食感、果実感が強く、種の粒感もよい。味わいはイチゴジャム。後口は果物らしい軽やかな渋味できゅっと閉まります。

紅茶に入れてもおいしいかもしれません。

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ミルク割り

「魅惑のいちご」の入ったワイングラスに、蔵元さんが牛乳を追加してくれます。

魅惑のいちごに牛乳を注ぐ

こんな感じになります。ちょっと分離した模様がきれいです。

魅惑のいちご 牛乳割り

魅惑のいちごと牛乳が2:1位の割合。牛乳を加えることで、全体に骨格ができます。上品な酸味で、上手に作ったムースのような味わいです。

みりんのミルク割りに似た、アルコールと糖分とミルクとの饗宴です。

地域で造り、地域で飲まれるリキュール

牛乳割りを注いでくれた丸石醸造株式会社の代表取締役、深田英揮さんにお話をお伺いすることができました。

丸石醸造の深田社長

使われているいちごは「とちおとめ」。蔵人さんたちが収穫やヘタ取りなどの処理も手伝っているそうです。いちご摘みは朝の2〜3時間しかできないとのこと。ハウスの中が暑いからです。

リキュールにする前にはお菓子屋さんが銅の鍋でペースト状にしているとのこと。

県内の農家さん、お菓子屋さんとともに手造りで少量しか造らないリキュールです。ほとんどが地元での自家用消費、一部カクテルベースとしてお店でも使われているとのこと。地域の商品ですね。

ベースとなるのは丸石醸造のスタンダードな純米酒、果実と果汁あわせて40%とリッチです。

魅惑のいちご

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