日本酒のものがたりワークショップNo.1と「よるカフェ」@チルコロ京都 イベントレポート

(2014年8月9日開催)

8月9日土曜日の夕方から夜にかけて、日本酒をテーマにした初めてのストーリーテリング(ものがたり)のワークショップを開催しました。雨の中、11名の方にご参加いただきました。

このイベントは2部構成、第一部は「日本酒との出会い」をテーマに語り合う、ストーリーテリングのワークショップ、第二部は会場のチルコロ京都さんの「よるカフェ」という構成でした。

日本酒のものがたりワークショップ

早速ワークショップを始めました。ものがたり=ストーリーテリングを実際に体験していただき、その成果として文章を描くというものです。

まず、今回のテーマ「日本酒との出会い」を2グループに分かれて自由に語っていただきました。ここではひとつだけルールを設定しました。話している人を途中で遮ったり、質問したりしないというルールです。これを守っていただくことで、話す方はじっくり話す事ができ、他の方は「聴く」ことに集中することができました。

作文風景

ひと通り全員が語り終わったあとは、それをストーリーの文章にしていただきました。文章にする前にグループで話し合すことで、考えがまとまったり、他の方の話を聞いて新しいことに気づくということもあって、最初の話しあい、聴き合うプロセスはとても大切だということを実感しました。

発表会と「よるカフェ」

2時間強のワークショップのあとは、会場のチルコロ京都さんの「よるカフェ」。素材にこだわった、そしてストーリーがある料理をいつも出されている「よるカフェ」、今回は日本酒にあうようなおつまみセットをつくっていただきました。

写真は旬の食材、鱧の卵を使った料理、なすを使った料理、そしてリゾットです。この他にもたくさんの料理をいただきました。

鱧の子

そして、日本酒は地元京都や岐阜・香川を中心にとりそろえました。

よるカフェでお出しした日本酒のラインナップ

発表会

日本酒とチルコロさんの料理を楽しみながら、「日本酒との出会い」のものがたり・ストーリーの発表をしていただきました。

ストーリー発表風景

実はこの発表会は30分強を想定していたのですが、発表の後の対話が思いのほか盛り上がり、2時間以上も続きました。

参加者の方の「ストーリー」

それぞれの「日本酒との出会い」、「日本酒を通した人との交流」を感じることができました。また、みなそれぞれ日本酒への視点が違うことに気が付きました。日本酒の味わいは本当にたくさんあって、幅が広いけれども、お酒を通してみたそれぞれの人生もまた多様性に富んでいると感じました。

それぞれの「日本酒との出会い」、「日本酒を通した人との交流」を感じることができました。

また、みなそれぞれ日本酒への視点が違うことに気が付きました。「日本酒の出会い」といったお題はあったものの、日本酒の味わい、一緒にお酒を飲む仲間、日本酒を通して感じた日本の文化と歴史など、とても幅広く広がったストーリーを語っていただきました。

日本酒の味わいは本当にたくさんあって、幅が広いけれども、お酒を通してみたそれぞれの人生もまた多様性に富んでいると感じました。

参加者の皆さんのストーリーを、ここでご紹介します。

ありがとうございました!

ワークショップとよるカフェ、あわせて6時間にも及ぶワークショップとなりましたが、参加者の方の中での対話がとても活発で、私自身も感じること、考えることがたくさんありました。

参加いただいた皆さま、チルコロ京都の皆さま、本当にありがとうございました!

日本酒コンシェルジュ🍶Umio

日本酒ジャーナリスト、日本酒コンシェルジュ。京都で感動するほどおいしい日本酒に出会い、その魅力にとりつかれる。日本酒イベント「町家でお酒を楽しむ会」、「日本酒レッスン」で日本酒とそれを支える文化を伝える活動を実践。認定きき酒師、国際きき酒師、酒匠。家訓は「いつも笑顔で、素直な心、食いしん坊ばんざい!」。

京都、東京、高松 https://umio.net

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